FrontPage > [FrontPage#service 製品] > [FrontPage#p7 システム基盤] > アプリケーションサーバ > !WebSphere Application Server Community Edition(WAS-CE) = !WebSphere Application Server Community Edition * 提供企業:[vendor_IBM 日本IBM] * URL:http://www.ibm.com/developerworks/jp/offers/wasce/[[BR]]http://www-06.ibm.com/jp/software/websphere/apptransaction/community/index.html !WebSphere Application Server Community Edition(通称 WAS-CE(ワズ・シー・イー))は、無償で軽量な J2EE準拠のアプリケーション・サーバーで、Javaアプリケーションを容易に稼動させることができます。 == 製品概要 WAS-CE は、Apache Software Foundation(ASF)が提供している[product_Geronimo Apache Geronimo]をベースとしたアプリケーション・サーバーです。 WAS-CE は、Geronimoに対して、商用向けの特性(より広いプラットフォームのサポートや、インストーラー/ドキュメントの整備) が加えられた、!WebSphereファミリーのエントリー製品として位置づけられています。 Geronimoがオープン・ソースの特徴からも、頻繁なリリース・アップを繰り返すのに対して、WAS-CEは予定された定期的なリリース・アップにより、Geronimoの改良点を反映していきます。 === WAS CEの特長 * 商品面 * OSS の全面/部分採用が前提であるが、IBM としての信頼性も欲しい * 無償で(高速な) IBM JDK が商用利用できる * 3rd Party によるバンドル/埋め込みが行いやすいライセンス * テクノロジー面 * ランタイムのカスタマイズが可能 ( GBean アーキテクチャー) * 起動・遮断が早い / メモリのフットプリントが小さい * ホット・デプロイ機能が充実 * 向いているケース * 単純に J2EE サーバーの機能だけが欲しい * 開発・テスト環境のコスト削減を図りたい || 製品カテゴリ || [FrontPage#p7 システム基盤] > アプリケーションサーバ || || 対象ユーザー || エンドユーザー、SIer、xSP事業者、デベロッパー || || ライセンス || 商用ライセンス || || 価格 || 無償 || || サポート料金 || || || 提供企業 || [vendor_IBM 日本IBM] || || 問い合わせ先 || TEL:0120-450-260[[BR]]Webフォーム:https://www-06.ibm.com/jp/domino03/software/ecatalog.nsf/qu1?OpenForm || || 関連製品/サービス || || || 資料 || 日本語マニュアル:http://publib.boulder.ibm.com/wasce/Front_ja.html || === スクリーンショット